こんばんは!川嶋ゼミ10期ゼミ長の岡村です。
いよいよ明日に政治経済学部のゼミ試が行われます。受験生の皆さんは「面接で何を質問されるかな」「緊張する、うまく話せなかったらどうしよう」など、様々な思いを胸に抱えていると思います。僕も去年感じた気持ちなので皆さんの心境が分かります。
そこで、明日のゼミ試に臨む上での心構えを僕なりのメッセージとしてお伝えします。
僕が川嶋ゼミを受験するあなたに伝えたいことは2つあります。
1つ目は、自信をもって全力で面接に挑んでください。
今回志望してくれた20人の皆さんは、それぞれ魅力を持った人たちばかりです。しかし、ゼミ試は不確定要素が多いのも事実です。15分という短い面接時間であなたの人柄や熱意が100%伝わるとは思いません。
”自分の魅力を限られた面接時間の中でできるところまで伝える”---------実際には難しいことですし、緊張して頭がパニックになり自分が何を話しているのか分からなくなることもあるでしょう。僕もそうでした。
「いざ面接の場に立つと緊張して伝えたいことを伝えられなかったな」というのは、よくあることです。
だからこそ、そこで委縮せずに自信をもって臨んでください。少し言葉に詰まったくらいで減点するほど、10期生も浅はかではありません。面接中に少し混乱したとしても、”あなた自身の言葉”で正々堂々と伝えてください。その姿勢を僕たち10期生は見ています。
2つ目は、川嶋ゼミを選んでくれてありがとう。
数あるゼミの中から川嶋ゼミを選んでくれたということは、川嶋ゼミに魅力を感じて入りたいと思ってくれたからでしょう。皆さんの身上書や書評を読んでいて思いが伝わってきます。
しかし、残念なことに不合格になる方が出てくるのも事実です。もしそうなった時は”あなた自身を否定された”とは決して思わないでください。僕たち面接官は会社の人事でも面接のプロでもありません。15分という短い時間内であなたの魅力を全て見抜けるわけがないのです。なので、”相性が合わなかっただけ”・”あいつら見る目ないな” と思うことが大切です。
最後に繰り返しになりますが、今回志望してくれた20人はそれぞれ魅力があります。その魅力を川嶋ゼミまたは他のゼミで発揮して、残りの大学生活を充実した時間にして欲しいと願っています。
明日のゼミ試で皆さんにお会いできることを10期生一同楽しみにしております。
それでは明日お会いしましょう!
川嶋ゼミナール 10期ゼミ長
岡村 誠一郎
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