ゼミ試の試験内容について

 

 

こんばんは!

 

一昨日・昨日と、ゼミ受験申込で川嶋ゼミを選んでくれた19名の皆さん、本当にありがとうございます😆

変更期間もあるので、川嶋ゼミに変えてみようかなという方も大歓迎です🙌

川嶋ゼミ10期生は、11期生の皆さんを迎えるための準備をゼミ生一丸となって進めています💪

 

今回のブログでは、既に川嶋ゼミに応募してくれた方・川嶋ゼミに変更しようという方に向けて、川嶋ゼミのゼミ試を試験内容ごとに紹介していきます!

 

 

①身上書・面接

 

独自の身上書を11月13日(火)もしくは14日(水)に提出して頂き、当日の面接はこの身上書をもとに進めていきます!

 

身上書には「あなた自身を表す写真を貼ってください」とか自由記述欄とか、「何が正解なんだろう?」と思う質問がいくつかあると思いますが、心配は無用です!

 

川嶋ゼミでは、試験を通して「受けてくれた人がどんな人なのか」を知ることを目標としています。よって一番の正解は、「思ったことをそのまま」書くことです。

例えば写真欄の「あなたを表す写真」は、「証明写真のような画一的な写真じゃなくていいよ!」ということです。思い出の写真や、大好きなことをしている写真、自分が輝いていた時(笑)の写真まで、何でもアリですよ!

 

面接では、「身上書を読んで、もっと話を聞いてみたい部分」を中心に質問することになります。時間と質問数は限られていますが、皆さんのことを教えてください!

 

 

②書評

 

川嶋ゼミに興味を持ってくれている方々の大きな不安材料の1つだと思います(笑)

 

昨年は、10期生も不安の中で初めての書評を書いていました。「どんな本を選べばいいのかな…」とか「何を書くのがウケがいいんだろう…」とか色々な不安がありました。しかし、国際関係・政治・近現代史の中からであれば、何でもOKです!「選んだ本がテーマに沿っているか分からない…」という皆さん、実はこのテーマは結構広いので、皆さんの思い当たった本もきっと大丈夫です。1つ本を決めたら、後はじっくり読んで書いてみてください!

 

書評がどのようなものか、またその書き方は先日川嶋先生が寄稿してくださったブログを参照してもらえると、もっと深く理解することができます!(こちら)

 

 

③グループディスカッション

 

不安材料その2。(笑)

 

オープンゼミに来てくれたある方に、「すごく議論のレベルが高かったです」という感想を頂きました。

きっと昨年のゼミ試直後の10期生を見たら驚くと思います。(笑)

 

10期生も初めから今のような議論ができていたわけではありません。ましてやゼミ試では、ほとんど初対面の人たちと議論するので、緊張するのは当たり前です。昨年のゼミ試でのグループディスカッションも、結論を出すためにみんな手探りでした。あまり難しく考えずに挑んでもらえると良いなぁと思っています。

 

※ガイダンスやTwitterでお伝えした通り、前提知識は必要ありません!

 

 

今回は川嶋ゼミのゼミ試について紹介してきました。このブログを通じて、皆さんの中にある不安が少しでも解消されれば幸いです!質問はTwitterやメールでも受け付けているので、是非活用してみてくださいね🤗