川嶋ゼミの3人にインタビュー！ゼミ選びに迷っている方必見！！

 

 

川嶋ゼミを選んだ理由

 

地域行政学科だけど元々政治の方、特に日米関係とか東アジア情勢とかに興味があって国際系を探してた。そこで9期の明大中野から中学高校サッカー部が同じ先輩に相談して川嶋ゼミにしたかな。 他のゼミではなく川嶋を選んだ理由は、ゼミ発表会の内容が川嶋の方が難しいけどかなり深くてそこが決め手だった。

 

 

川嶋ゼミに入って良かったこと

 

  とにかくみんな優しい。 楽しむ時は楽しむし、やるときはやる、そこのメリハリは本当にすごいし、自分が尊敬させられる部分でもある。あと、十大できたことも良かった！ゼミ入る前は十大なんか全く知らなかったけど笑

 

 

2年生に対するコメント

 

和泉での授業がなんかパッとしないなーって思ってる人も、やっとゼミで自分がやりたい分野、またはそれに近いものを勉強できるチャンス！ ゼミ試についてはとにかく、なぜそれを学びたいか、自分の将来像にどう繋げたいか、不器用でも具体的に、熱く語って欲しい！

 

 

川嶋ゼミを選んだ理由

 

去年、僕も川嶋ゼミのガイダンスを受け、国際関係史の説明を聞いたが、難しくてよくわからなかった。けど、その中で1つだけわかったことが過去を学ぶということ、つまり、歴史であった。その歴史を学ぶというワードだけで川嶋ゼミを選んだ。数学も国語も嫌いだったけど、歴史を学ぶことは苦ではなかったため、このゼミを受けようと思った。

 

 

 

川嶋ゼミに入って良かったこと

 

国際関係史を学んだことで物事を論理的に考えるようになった。結果だけを知って満足するのではなく、その結果に至るまでの過程や原因まで考えることで物事をより深く理解することができた。これは、勉強面だけでなく、日常生活でもとても価値あるものであると思う。

 

 

2年生に対するコメント

 

僕もグループディスカッションや書評なんて今までやったことがなかったし、対策とかもよくわからずにゼミ試に臨んでいた。でも、1年間ゼミ活動を通して、"自分の意見を相手に正確に伝えることができるかどうか"が川嶋ゼミでは最も求められることだと思う。それがこの2つで表現できれば、いいのではないかと思う。

 

 

 

川嶋ゼミを選んだ理由

 

私が川嶋ゼミを選んだ理由はこの大学4年間で「これを勉強した！」って言えるようになりたかったからです。1年前の私は学外の人や親戚から"大学で何を勉強してるの？"と聞かれたときに何も答えることができませんでした。授業には出てるけど、聞いてない、または授業に出ないという生活を送っていたので。この生活が4年間続いたら大学行った意味がないなと思って、ゼミを機にしっかりと勉強が出来る環境が整っていてかつ、交流関係も広げられそうなゼミを探してました。もともと国際関係に興味があり、それともマッチをしてこのゼミに入りました。

 

だからサークル選びとは異なり、"なんとなくこのゼミに入ったら楽しそう"という理由でよく選ぶ人がいるのですが、その"なんとなく"が私は嫌でした。

 

 

 川嶋ゼミに入って良かったこと

 

ガチガチな雰囲気ではないところが良かったなと。個人的に川嶋ゼミは議論をしっかりしてるんだけど、その中でも何か緩い雰囲気が流れてるような気がして(笑)だからこそ、意見も言いやすいし、議論も活発になるのかなと。

あと、十大期間中とかはお互いのセクションのことだったり、論文案がうまくいってない話をゼミ生同士できたりしてゼミっていいなって思った。シンガポール合宿も良かったなぁ

 

 

2年生に対するコメント

 

よく、倍率を気にする人がいるんですけど、倍率が高い・低い関係なしに自分が"なぜそのゼミに入りたいのか""そこで何をしたいのか"が明確になってないとダメなのかなと。正直、倍率が高いからこのゼミはやめようと思った時点でそこまでそのゼミに入りたいと思ってないと思うので。

ゼミに入ってからはどうにかなります。ほんとに。うちのゼミは意識高い系とか言われたことあるんだけど、全然そんなことなくて。笑笑

むしろ、勉強はもちろんするけど、ある程度雰囲気が緩いからのびのびと活動が出来ると思います👍

ぜひ川嶋ゼミで未来の11期となる2年生をお待ちしております！