十大学合同セミナー(通称:十大)は、「学習」と「交流」を理念に今年で45年目を迎える由緒正しい学術団体で、早稲田・明治・東京女子・東洋英和・津田塾を中心とした様々な大学から100人以上の学生が集まって共同論文を執筆します。
十大では国際関係を主軸に国際政治、国際経済、国際文化について交流をつうじて学ぶことが出来ます。
明治大学からは、伊藤剛ゼミと川嶋ゼミが参加します。
45期(2017年度)は、『先進民主主義国家の揺らぎー「自由で開かれた国際秩序」を問う』という大テーマの下、
・安全保障
・テロリズム
・移民難民
・貧困格差
・資源エネルギー
という5つのセクションに分かれて論文を執筆しました。
川嶋ゼミは毎年参加しています!
川嶋ゼミは毎年十大において役職に就く人が多く、十大学の中で一番存在感のあるゼミと言っても過言ではありません!!
『犠牲という名の脅威~先進民主主義国家の紛争関与を問う~』
山口 瑛己(学術係)
岸本 明香里(学術係)
長江 勇弥(実務係)
『テロに向き合う日本社会へ~権力監視とコミュニケーション~』
渡邊 暁(学術係)
小宅 洋介(学術係)
肥田 彩花
『移民・難民の行方~ポピュリズムの台頭からグローバル化を問う~』
井上 美羽
福田 大輝
大谷 良太
『拡大する内在的排除~終わりなき包摂と新自由主義の狭間で~』
酒井 駿太朗(セクション代表)
池本 慎太郎(実務係)
吉田 賢一
『持続可能な社会への挑戦~再生可能な自然エネルギーの普及に向けて~』
田中 雅人(セクション代表)
小城 真由(実務係)
門脇 有美